Nintendo Switch

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク

★★★★★
★★★★★

ゲーム概要

『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク』は、2022年4月7日に発売されたレールシューティングゲームです。1997年にアーケード向けにリリースされた名作ガンシューティングゲーム「THE HOUSE OF THE DEAD」のリメイク作品です。本作の主な特徴として、予め定められたルートを自動的に進んでいくレールシューティングシステムや、プレイヤーの行動に応じてステージが変化するルート分岐システム、ジャイロ操作への対応や新ゲームモードの追加などリメイク版ならではの新要素などが挙げられます。

なお本作は最大2人でのおすそわけプレイに対応しています。

あらすじ

物語の主人公は凄腕スパイのトーマス・ローガンとその相棒であるエージェント・G。マッドサイエンティストによって非人道的な実験が行われていることを知った彼らは実験施設となった不気味な洋館を突き止めます。しかし時すでに遅く、そこはゾンビの巣窟となっていました。これ以上の被害拡大を防ぐため、2人は激しい戦いに身を投じることとなります。

対応プラットフォーム

Nintendo Switch
※2022年4月21日時点

プレイ人数

最大2人

ローカル通信プレイ・インターネット通信プレイには非対応です。

実況プレイ&解説動画(生放送)

おすそわけプレイ手順

ゲーム開始直後から協力プレイが可能です。

  • 起動後のメニュー画面から「OPTIONS」を選択します。
  • RボタンまたはLボタンを押して「操作」のカテゴリを開き、「シングルJoy-Conモード」をONに変更します(白い手形マークが表示されるとON状態です)。なおプロコンを使用する場合は「シングルJoy-Conモード」はOFFのままにしておきます。
  • ジャイロ機能を利用したい場合は、「ジャイロスコープを使用」をONに変更します。
  • そのまま画面を下の方にスクロールすると、2Pコントローラーの操作設定画面が表示されます。そこから2Pコントローラーのジャイロ機能をONにできます。
  • 最初のメニュー画面に戻り、「NEW CAMPAIGN」を選択します。
  • ゲームモードや難易度などを設定後、「MULTIPLAYER MODE」を「COOPERATIVE」に変更し、「START NEW GAME」を選択します。
  • Joy-Conの接続画面が表示されるので、各自でJoy-ConのLボタンまたはRボタンを押してJoy-Conを接続します。接続が完了したら1Pコントローラーの決定ボタンを押して次の画面に進みます。
  • 1Pコントローラーを操作して「PLAY」を選択します。
  • ローディング後、プレイヤー全員が決定ボタンを押して準備完了サインを出すと協力プレイモードでゲームが開始されます。

レビュー

オススメする点

  • シューティングアクションに臨場感があり自宅でゲームセンター気分を味わえる
  • シンプルかつ直感的な操作性のおかげで遊びやすい
  • ルート分岐システムにより周回プレイも楽しめる
  • シューティングアクションに臨場感があり自宅でゲームセンター気分を味わえる

設定をJoy-Conシングルモードに変更(やり方は「おすそわけプレイ手順」を参照)すれば、まるでゲームセンターで遊んでいる時のような気分を味わいながらプレイできました!(しかもゲームセンターの重たい銃型のコントローラーと違って軽いので、あまり手が痛くなりませんw)また、こちらの心構えとは無関係に急に画面いっぱいに現れるゾンビや、天井から降ってくる蜘蛛など驚かし要素が多彩で、二人でギャーギャー騒ぎながら楽しみました。更にボス戦では弱点や敵の行動パターンを見極めて対処する必要があるなど二人の連携を試される要素もあり、「右側お願い!」などリアルで声を掛け合ってプレイする事でより白熱しました。

  • シンプルかつ直感的な操作性のおかげで遊びやすい

基本操作はゾンビにカーソルを合わせて「Aボタン」を押して攻撃し、キャラクターたちが「リロード!リロード!」とネイティブ発音で連呼したら「Bボタン」を押して、銃に弾薬を詰めるだけです(なお設定画面からリロード操作が不要になる「オートリロードモード」に設定することもできます)。さらにジャイロ機能をオン(やり方は「おすそわけプレイ手順」を参照)にすればカーソル操作も不要となるため正に直感操作で遊べるゲームだと思います。また本作はレールシュティング(移動タイミングやカメラの視点変更が自動)のため、移動や進行に悩んで進めなくなってしまうという事態にならず、探索が苦手な方や普段あまりゲームをやらない人でも十分に楽しめると思います。

  • ルート分岐システムにより周回プレイも楽しめる

ラスボスまで二人でプレイすると、テンポよくゲームが進行するので1周約40分でした。ステージの各所にルート分岐要素(複数人存在する研究員の救助など)があり、一瞬たりとも気が抜けない濃密なゲーム体験ができました。周回を重ねるたびに発見できる要素やルートなどがあり、「さっきとは違う所に来た!」「さっきは助けられなかった人を助けられた」といった都度の新鮮さがあり、さらにスコア等がエンディングに影響する事もあり周回プレイを楽しめる仕様になっていると思います。また、ノーマルに慣れて楽勝でクリアできる状態になっても難易度を上げれば出現する敵の量やパターンが変化するので、さらに周回プレイが楽しめました。

注意する点

  • ストーリーをじっくり楽しむタイプのゲームではない
  • UIが分かりにくく、英語表記が残っている
  • ゴア表現が濃いめで、虫型の敵も出てくる
  • ストーリーをじっくり楽しむタイプのゲームではない

オープニングムービーはあるものの登場人物の細かい説明は無く、そもそもなぜゾンビが現れたのかなどの説明が分かりづらく、ゲーム開始画面でとある女性が「 HELP! 」と電話をしてくる事から察するに・・・「その女性を助けに行くんだろうな・・・」ぐらいの事しかわからないまま唐突にゲームが始まるため、感情移入してストーリーを味わうといった楽しみ方ができませんでした。また、ルート分岐自体はあるもののストーリーに大きな変化がないため、どこを通って進もうと結局同じようにラスボス戦が始まります(エンディング分岐自体はあります)。そのためストーリーを深く理解してゲームを遊びたい人よりはゾンビを倒しまくりたいという人に向いているゲームだと思います。

  • UIが分かりにくく、英語表記が残っている

ゲーム本編の開始後はシンプルな操作で楽しめるのですが、協力プレイを始めるまでの設定で苦労しました。UIが分かりにくく、Joy-Conシングルモードの設定もわざわざオンに変えないとJoy-Conおすそわけでの操作ができないので、最初は「この重たいプロコンでしかプレイできないのかな・・・?」と不安になりました。また、ジャイロ操作に関しても最初からオンになっている訳ではなく、その上1Pと 2Pで設定箇所が離れているので、最初は見落としていて2Pのジャイロ操作ができる様になるまで異様に時間がかかりました…。また難易度に関してもその違いが分かりにくく、特にハードとアーケードはどっちが難しい方なのかいまいちピンと来なかったり、マルチプレイヤーモードの設定に関しても英語表記残りがあるせいで「COOPERATIVE(協力)」「COMPETITIVE(競争 )」の違いも英語訳を調べないとわかりませんでしたw

  • ゴア表現が濃いめで、虫型の敵も出てくる

クリーチャーを倒すと大量の血が吹き出るなどグロテスクな表現には注意が必要です。また、助けられなかったNPC研究員たちは問答無用でゾンビにやられてしまいます。それ以外にも蜘蛛や蛙、蛭といった見た目の気持ち悪いクリーチャーが突然たくさん出現します。身構える暇もないので、その分受けるショックも大きくなってしまうかもしれません。ゴア表現をオフにする機能がないため、虫や流血表現が苦手な方にはオススメしにくいです。

おすそわけプレイの仕様

協力プレイの特徴

  1. お互いを蘇生することはできません(獲得したスコアを使って個別に復活します)。
  2. ジャイロ機能を利用する際、1Pと2Pは個別にコントローラー設定をする必要があります。

協力プレイ環境

Nintendo Switch本体1台
ソフト1本
コントローラー2台

Joy-Con縦持ち(おすそわけ)、Joy-Conグリップ、Nintendo Switch Proコントローラーに対応。

二人協力プレイに掛かった費用

ソフト代2,599円 ※2022年4月21日時点
オンラインサービス不要

夫婦コメント&評価

夫コメント

夫「ぴろき」
  • ★★★★★
    ★★★★★

コントローラー設定でJoy-Conシングルモードにするとゲームセンター気分を味わえるのでオススメです!僕はそれで熱中しすぎて手が痛くなりましたwストーリーに関しては最初からあまり期待していなかったためそこまでガッカリすることは無かったのですが、エンディングまで見ても結局内容が分かりづらいとは思います。何でか分からないけど沢山ゾンビがいるな…という印象が強いです。本作は分岐システムが特徴ですが意外なところでルート分岐するため2周目以降でも新たな発見があり、周回プレイをしていても新鮮に楽しめる所があるゲームでした。

妻コメント

妻「こはく」
  • ★★★★★
    ★★★★★

レールシューティングという独特のシステムによりキャラクターの移動やカメラ操作などがゲーム側のタイミングで自動的に行われるのでプレイヤー側は進んだ先で起こる出来事を予想しにくく、スリリングで臨場感のあるゲームプレイが楽しめました。また、ルート分岐システムにより見たことのない道を発見できたり、「隠しアイテムはどこだ!?」と探してみたりと2周目以降のプレイ時は敵以外の要素にも目が行くようになり、1周目とはまた違ったゲーム体験ができるところが面白いです。少し画質が悪いのと協力プレイ開始に至るまでのUIが分かりづらいのが残念でしたが、ゾンビを撃ちまくる爽快感と不気味な洋館を冒険する没入感は素晴らしく、1周クリアするまでは40分程度と短時間ではあるものの中身のたっぷりつまった濃厚な40分間を過ごせました。気軽に遊べるパーティゲーム的な役割も果たしてくれるのでカップルや友人同士でプレイしやすいと思います。

公式サイト

『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク』のスコア

6.3

グラフィック

5.5/10

操作性

7.5/10

ボリューム

6.0/10

ストーリー

5.5/10

オリジナリティ

7.0/10
  • この記事を書いた人

協力ゲーム通信

二人そろって幼稚園児(年長)時代に無事ゲーマーデビューを果たし、それ以来の人生をゲームに捧げてきたヘビーゲーマー夫婦です。カップルやフレンドだけで楽しめる協力プレイ可能なゲームをじっくりプレイした上でレビューします!

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