目次
ゲーム概要
『スティクス シャーズ・オブ・ダークネス』とは、2017年12月14日に発売されたPS4用ソフト。ジャンルはステルスアドベンチャー。プレイヤーは主人公・スティクス(ゴブリンの盗賊)を操作し、闇に紛れながら狡猾に盗みを遂行していく。罠や爆弾などのアイテムをクラフトすることで、ミッション中に より有利に立ち回ることができるほか、スキルを使用して自分のクローンを生成したり短時間だけ透明人間になったりと攻略法は人によってさまざま。細部まで作り込まれたファンタジー世界をゴブリンになって冒険しよう!
実況プレイ&解説動画
協力プレイ手順(オンラインマルチ)※PS4
招待する側
- まずは招待する側のプレイヤーがゲームを開始します。操作が可能になったら、option ボタンを押してゲームメニューを開き、『協力プレイ』を選択します。
- 『クローンを生成』を選択します。
- 『プライベートセッションを作成』を選択します。
- 『友達を招待』を選択します。
- 招待したいフレンドを選択して招待します。
招待される側
- 招待されるとPS4に通知が来るので、コントローラーのPSボタンを押して返信画面に移動します。
- 参加するを選択します。
- 自分の参加するデータを選択します。一番進んでいるものを選択すれば大丈夫だと思います。(※たまにバグってゲームに参加できない場合があるのですが、その際は二人ともゲームを再起動すると直りました)
- ローディングの後、コントローラーの適当なボタンを押すことでクローンとして出現することができます。
- 合流できました!
レビュー
オススメする点
- 二人で最初から一緒にストーリー協力できる
- 作り込まれたマップ
- 二人で最初から一緒にストーリー協力できる
ソフト2本・PS4本体2台が必要ですが、二人で最初から一緒にストーリーを楽しめる貴重なゲームです!協力プレイモードはプレイヤーが有利な分、ゲームの難易度が上がるので、楽しさも達成感も倍になるかと思われます!!
- 作り込まれたマップ
ファンタジーの壮大な世界観をうまく街や建物・小物一つ一つに落とし込んでいるなと感じました。グラフィックもかなり美麗ですし、細かく作り込まれた街の中には盗みや脱走をするためのルートがそこら中にあります。敵に追いかけられて慌てて逃げ込んだ小さな穴が、思わぬ攻略に繋がることもあり面白いです。個人的にこのゲームは、型に嵌まった攻略ではなく場面に応じて柔軟な対応を求められる高難度ステルスゲーだと感じました。
注意する点
- 難しい
- ローディングが長い
- アイテムを持てる量が少なすぎる
- 難しい
めちゃくちゃ難しいです。敵の目線をよく見て行動しないとすぐに発見されてしまいます。戦闘が始まるとほぼ逃げ切ることは不可能なので、何度もスティクスに説教されます。(※ゲームオーバーになるとスティクスが画面に出て来て文句を垂れてくる)
2人で協力プレイ中はパリィ(攻撃弾き返し)もできないため発見されると即死です。敵の警戒度が上がってしまうとどんなにこっそり近づいても見つかってしまうので、何度もやり直してるうちに心が折れそうになったり…(´;ω;`)
- ローディングが長い
ローディングが長いです。結構すぐに死んじゃうゲームなので(死にながらルートを発見していく系のゲームなので)、リスタートの度に繰り返しめちゃ長いロード時間とがかかるとなんか眠くなってきます…(˘ω˘)zzz
- アイテムを持てる量が少なすぎる
アイテムを持てる量が少ないです。せっかくアイテムを拾っても「これ以上持てません」と表示されるとなんかガッカリします。
オンライン協力プレイの仕様
協力プレイ環境
PlayStation4本体 | 2台 |
ソフト | 2本 |
コントローラー | 2台 |
二人協力プレイに掛かった費用
ソフト代 | 3,500円×2本=7,000円 ※2019年8月27日時点 |
オンラインサービス | PS Plusに加入が必要 |
夫婦コメント&評価
夫コメント
難易度の高いステルス系ゲームなので気軽にサクサク進めて楽しむわけには行かないという点に注意が必要だと思います!ボイスが英語なので字幕が画面下部に表示されるのですが、その文字が小さいです。そして、マイナーゲーム特有のシステムのクセが気になるかもしれません。しかし、グラフィックの質やアクション性は素晴らしく、建造物の細かい作り込みなど製作者の熱意をそこかしこに感じる作品です。高難度ゲーにじっくり挑戦したい方にはおすすめです!
妻コメント
すぐ死ぬので私みたいに我慢強くない人間にはかなり不向きです!「イエエエエエ!!!」って突っ込んでいくと剣でグサッって刺されて終わりです(泣)。アサシンクリードみたいにステルスキルで俺TUEEEEとかは全くできないと思った方がいいです!基本的に壁際を擦りながらコソコソ移動する感じです。かくれんぼみたいと捉えることが出来れば楽しめるのかもしれませんが・・・(私には無理でした!)。ただ、マップ内の街や建物には抜け道がいっぱいあるので、攻略ルートが一つだけでは無いという部分はかなり面白いです!思わぬ抜け道発見からの簡単クリアとか実にゴブリンやってる感があって楽しいです。