ジャーニートゥザ サベージプラネット

【夫婦評価平均】

★★★★★
★★★★★

        ジャーニートゥザ サベージプラネット

【ゲーム概要】

「ジャーニートゥザ サベージプラネット」とは、2020年6月25日にPS4用ソフトが発売されたFPSのアクションアドベンチャーゲーム。今作の物語はプレイヤーが未知の惑星「AR-Y 26」に着陸したところから幕を開ける。星間探査業界で第四位を誇る怪しい企業「キンドレッドエアロスペース」の新入社員である主人公は、人間が住める星かどうかを調査するため支給された必要最低限の装備と片道分の燃料だけを元に過酷な星を探索していくことになる。なお、PlayStaiton Plusに加入することで最大2人でのオンラインマルチプレイが可能。

対応プラットフォーム

PS4 / PC ※2020年7月8日時点
Nintendo Switch 版は2020年8月20日発売予定。

【オンライン二人協力プレイ動画】

【協力プレイ手順】

マルチプレイ中はホスト側のワールドのストーリーしか進まないようです。
(ゲストプレイヤーは、ホストプレイヤーのクローンとして活動することになります)

招待する側

1.ゲーム起動後、最初のメニュー画面で「協力モード」を選択します。

2.遊びたいセーブデータのスロットを選択します。(初めてプレイする時は「EMPTY SLOT」を選択します)

3.するとマルチプレイ用の画面が表示されますので、「プレイヤーを招待する」を選択します。

4.Play Stationのフレンドリストが表示されますので、一緒に遊びたいフレンドを選んで「招待する」を選択します。

5.「コネクトされたプレイヤー」のリストに自分とフレンドの名前が表示されたら、フレンドがセッションに参加できた合図です。お互いに準備ができたら、「ゲームを始める」を選択します。

6.合流できました!

招待される側

1.ゲームに招待されると通知が表示されますので、コントローラーのPSボタンを押して通知画面に移動します。

2.「参加する」を選択することでフレンドのセッションに参加できます!

【レビュー】

○オススメする点
  • ・二人きりで最後まで遊べる
  • ・ユーモアいっぱいのヘンテコ惑星
  • ・できることが少しずつ増えていく!

二人きりで最後まで遊べる

最初から最後までずっと二人だけで遊べる今作。ヘンテコな生き物だらけの惑星・AR-Y 26では、鳥の爆発に巻き込まれたり空飛ぶタコに遭遇したりと奇想天外なことばかり起こりますが、気の合うフレンドと一緒に遊べばそれもまた楽しさにつながります。いかにも機械的なサポートAI・エコに導かれるまま危険な地域に足を踏み入れたなら、驚きと発見の連続にぎゃーぎゃー騒ぎながらこの星を調べ尽してしまいましょう~!なお、探索のなかで攻撃的な生物に出くわしたときは味方と一緒に戦うことができますが、今作はフレンドリーファイアが有効となっているため誤って味方を撃ったりビンタしてしまうことがよく起ります…。ですがご心配なく!仲間の近くで□ボタンを短く押すだけですぐに助け起こすことが可能です。何度敵(または仲間)に倒されてしまっても、味方がいれば再挑戦できちゃいます!

▼写真モードが搭載されている今作。フレンドと一緒に撮った一枚が、惑星の楽しい思い出になる。

ユーモアいっぱいのヘンテコ惑星

初っ端の業務案内ビデオの時点で「ん?」とは思ったんですが…、物語が進捗するにつれ明るみに出てくるブラックユーモア要素は必見です。気持ち悪いハンバーガー屋さんのCMや、宇宙用食料・グロブの紹介ムービーなどはもはやツッコミどころが多すぎて追いつかないレベル笑。また、カラフルなこの惑星の個性的な生態系もなかなかにスゴく、吹き戻しみたいな攻撃をしてくる謎虫やブーメラン蝙蝠など、他で見たことないような見た目や動きに翻弄されます。美味しそうなオレンジ色のエイリアンの食べ物を口にしてレベル上げをしたり、サポートAI・エコに「任務中の生命の保証」について誤魔化されながらも調査を進めていけば、やがては星の謎を解明する時が来るかも・・・!?

▼キンドレッドエアロスペースのCEOであるマーチン・ツイード。ドクターフィッシュの水槽に足を浸けながら、経費削減のために探索支援できない旨を語る。

できることが少しずつ増えていく!

宇宙船の外には、地球では見たことないものばかり!!しかし好奇心に任せて迂闊に触ったり近付くと大抵の場合は爆発し、結果的に死への近道になってしまいます。また、プレイヤーの前に探索の邪魔をする敵やボスが立ちはだかることも・・・。そんな風にちょっとした行動が死につながる過酷な探索業務ですが、困難を乗り越えて重要な素材を入手すると便利な装備やアイテムを作成できます。そして装備やアイテムが増えると今まで出来なかったことが出来るようになります。例えばスラスターを改良することで二段ジャンプや三段ジャンプが可能になり、行動範囲が広がっていきます!このように、少しずつとは言え確実にできることが増えていくのはゲームの進捗を実感しやすく、また、そこまでの努力が報われるような感じがして楽しい部分でした。

✓注意する点
  • ・グロテスクな描写がある
  • ・FPSなので画面酔いする
  • ・ボリュームが少ない

グロテスクな描写がある

扇風機のような肉食植物がいるんですが、食事風景があまりにグロいので見る度に気持ちが悪くなります(泣)。また、敵を倒した時に体液をまき散らしながら爆発したり吹っ飛んだりするのもグロ描写が苦手な方にはちょっとキツイかも…。と言っても、そもそも惑星の生物の見た目が基本的に気持ち悪いので仕方ないのかもしれません…。

▼トラウマレベルで食事風景が気持ち悪い植物

FPSなので画面酔いする

ジェットコースターのように移動するギミックが解放されると画面の動きが速くなり、FPSであることも相俟って私の場合画面酔いしてしまいました…。またゲーム画面もカラフルで彩度が高めで、その上グロい描写が登場することもあり、長時間プレイは厳しいゲームだと感じました。

ボリュームが少ない

特に急いでプレイしたわけでもなく、普通にのんびり何度か全滅しながらプレイしましたが10時間ほどでストーリーをクリアしました。やり込み要素を達成して真エンドを目指すにしてもボリュームは少な目といった印象でした。ただし今作の場合最初のゲームタイプ選択にて「ノーマル」または「オールドゲームマイナス」を選べるので、ノーマルモードで一度クリアして慣れたあとにオールドゲームマイナスでタイムアタックする、なんて遊び方もできそうです。

▼失敗時に自動的にセーブデータが消去される鬼畜モード・オールドゲームマイナス。

協力プレイ環境

夫→PS4 1台目
妻→PS4 2台目

二人協力プレイに掛かった費用

[ソフト代] 4,000円×2本=8,000円
※2020年7月8日時点
PS Plusに加入が必要

【夫婦コメント&評価】

夫コメント

  • ★★★★★
    ★★★★★

    カラフルな見た目の生物が多く、地球ではない別の惑星を探検している気分を味わうことができます。また、さまざまなエイリアンや植物をスキャンして情報を集めていくのが、未知のものを調査しているって感じで面白かったです!ただ、二段ジャンプなど新アクションができるようになり移動範囲が広がるのは面白いのですが、本編のボリューム不足のせいもあってか探索のバリエーションも少な目のように感じました。水中など探索フィールドにもう少し幅広さが欲しいと感じるくらいには、もっとこの惑星の生態系を隅々まで調査してみたい、もっと冒険したいと思えるゲームでした。なおゲーム進行においての自由度はやや低めで、決まった流れをなぞるような展開になっていますが そのおかげで行き詰まりにくいという利点もあります。

妻コメント

  • ★★★★★
    ★★★★★

    約50年分の借金を返済するため未知の惑星に着陸した主人公を操作し、ヘンテコなエイリアンと戦いながら少しずつ装備をアップグレードして探索範囲を広げ、惑星の調査を進めていくゲームです。コミカルでポップに見せかけたブラックなユーモアが特徴的で、ジャベリン内のテレビで流れる広告はどれも突っ込みどころ満載。ミートベストフレンドやウェッジバーガーなどは見ているとなぜか最終的に気分が悪くなりますw そんなハチャメチャな世界観とは裏腹に、描かれるストーリーはいつかは来るかもしれない宇宙の未来を想起させる内容でした。(と言ってもシリアスな状況なんて、この惑星では全くないに等しいですが…w)深読みしてもしなくてもワイワイ楽しめるSF探索アドベンチャー、ハマる人はハマるかも?!

Journey to the savage planet

6.5

グラフィック

7.0/10

操作性

7.0/10

ボリューム

5.5/10

ストーリー

6.5/10

オリジナリティ

6.5/10

ジャーニートゥザ サベージプラネット 公式サイト

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